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OEM生産に関するQ&A
OEM生産に関するQ&A
- レザー、ファー素材は扱い方や種類など、よくわからない。
- レザー、ファー素材は、通常の布帛素材とは、色々と勝手が違います。
- 「風合いは、気に入っているけど、厚みがちょっと....。」と言ったご要望や、「レザーは、一枚一枚サイズが異なるから、必要用尺がわからない。」と言った疑問、企画に組み込むにあたっての不安など、さまざまなご要望、問題が考えられます。
- 長年、レザー、ファー素材を扱う弊社にお任せ下さい。
- 企画内容、イメージされる素材のご説明を頂ければ、使用するに適した素材をメリットは、もちろんデメリット等も含めてご説明し企画、縫製仕様の参考にお役立て頂けるようサポートいたします。
- 型紙が用意できない。
- 寸法、絵型、イメージ等をご説明頂ければ、当社にてご用意させていただけます。
- (型紙作成費は、別途必要になります。)
- 製品洗い希望だが、縮率を考慮した型紙の作成方法がわからない。
- 縫製指示書に、上がり寸法を明記していただき、投入いただく型紙は実寸の型紙を投入してください。
- 製品洗いの縮率をテストの後、洗いよう型紙を作成し、製品の縫製にあたります。
- (レザー素材は編み地ではありませんので、1着1着、微妙に寸法が異なって上がります。プラスマイナス1㎝程度の寸法の誤差は生じますのであらかじめご了承お願いします。)
- 展示会に急遽、レザー企画製品を入れることになったが、ホームページに記載されているサンプル作成期間だと間に合わない。
- 弊社及び、工場には加工済みレザー素材のストックを「黒」「ブラウン」「グレー」などの定番色をストックしています。
- ホームページに記載されているように、サンプル作成に必要な作成期間のほとんどは、レザーの染色にかかる日数ですので、これらストック素材を使用すれば、サンプルアップまでの期間は大幅に縮める事も可能です。
- 弊社には、この様なお問い合わせは展示会シーズン前には多数ありますので、企画概要、納期を弊社までお問い合わせください。
- ファーを使用した製品を展示会に入れる事になったが、時間的にサンプル作成が間に合わない。
- 弊社では、秋冬シーズンの企画が始まる頃を目処に、今シーズンの企画サンプルをまとめたカタログをお取引先様にお送りしています。
- すべて現物サンプルを用意している物で、これらを基にデザイン修正して、企画に取り入れられるお客様はもちろん、現物サンプルを展示会用に貸し出しもさせていただいています。
- 現在、レザー製品をお願いしている中国工場だと工賃、素材費が値が上がりして予算に合わない。
- 弊社では、依頼されたアイテムごとに生産国を振り分けレザー・ファー製品の生産にあたっています。
- お客様のご要望に応じて、生産国をお薦めしていますので、是非、ご相談ください。
- ちなみに、価格面的な問題に関しては、インド、パキスタンの生産をお薦めしています。
- 生産国ごとの特徴に関しては、こちらをご参照ください。
- インド、パキスタン工場での縫製は、得体がしれないので不安。
- 弊社のインド、パキスタン工場は全て10年以上の取引のある工場です。
- この間、日本販売向けの製品をたくさん手がけてきましたし、世間一般的に考えられている様な縫製品質の商品ではないことをお約束いたします。
- また、弊社には、それぞれの工場で縫製された現物サンプルを常備しておりますので、現物をごらんになってご確認することも可能です。
- PUレザー(フェイクレザー)、フェイクファー製品の生産は可能ですか?
- 弊社は、レザー、ファーを中心とした天然素材を専門に取り扱う会社ですので、
- 申し訳ありませんが、基本的には取り扱いございません。
- しかし、バッグ、財布、靴等に限り、フェイクレザー、フェイクファー製品のOEM生産もいたしております。
- また、レザー、ファー企画製品に一部、部分使いとしてフェイクレザーの使用をご希望される場合におきましても、対応させて頂いております。
- ファージャケットのOEM依頼を考えているが、色指示はどうすれば?
- 弊社には、ラビットファーを染めて作った色見本帳をご用意しています。
- ご依頼頂く際に、こちらから色見本帳を貸し出しさせて頂き、色を選んで頂いています。
- 色見本帳にご希望の色がない場合にも生地スワッチ、DIC、Pantone等の色カードをお送り頂ければ対応いたします。
- レザー製品で作りたい企画の物があるのですが、このホームページに載っていません。。。。
- 弊社には、カードケース、ポーチなどさまざまなレザー製品のOEM依頼をお問い合わせとして頂いています。レザー、ファー製品である限り対応しております。まずは、企画概要をご説明ください。
- お問い合わせは、こちらから。
- 弊社、中国工場にて量産した商品を中国の支店に納品して欲しい。または、中国の特定の附属手配先より、附属を手配して使用してほしい。
- 特定の附属手配先の附属を中国国内より手配する件に関しては、対応しています。
- また、納品先を中国間で行うことにも可能な限り対応しています。
- 納品前の検品は、どのようにしているのですか?
- 衣料、小物問わず、すべての製品は現地にて、採寸、検針、外観検査を行い。弊社到着後、再び同内容の検品を行っています。国内検品の際に発見した問題のある商品に関しましては、弊社国内工場にてお直しした後、商品を出荷いたします。
Q&Aの最終更新日 : 2015-04-07
レザー素材に関するQ&A
レザー素材に関するQ&A
- レザー素材の購入を考えているが、必要用尺の出し方がわからない。
- 通常の織り生地の場合、「生地幅」があり必要用尺の算出も比較的簡単ですが、レザーは天然素材であり、レザー1枚1枚のサイズがことなるため、戸惑われる方も多いと聞きます。
- また、レザーには、表面のキズもつきものですので、想定されている用尺より弱冠多くかかる場合がほとんどです。
- レザーの用尺の単位に関しては、こちらを参照してください。
- レザーの表面感は気に入っているが、厚みが。。。
- もともと厚い素材のレザーに関しては、剥いて厚みをご希望の厚みに上げる事は可能です。
- ご希望の厚みをお知らせ下さい。但し、極端に厚みを薄く剥く事で、表面の風合いが損なわれたりする恐れもあります。一般的に最適とされている厚みに関しては、こちらを参照してください。
- バッグ作成に最適なレザー素材を探しています。
- 衣料用はもちろん、靴、バッグ等さまざまな用途に合ったレザー素材を扱っています。
- ご希望の素材感、使用用途に合った素材を提案させていただきます。是非、お問い合わせ下さい。
- 至急、サンプルを作るのにレザーが必要になったのですが。。。
- レザー素材の加工には、通常2週間から3週間程度かかります。弊社には、ある程度のストックもございますので、ご希望に添った素材が弊社にある場合、対応させて頂ける場合もございますので、一度お問い合わせください。
- もっとユニークなレザー素材をさがしている。
- 弊社では、世界中のレザータンナーと仕入れ取引を行っています。また、実際に現地に赴き素材をさがしています。新規企画素材に関しては、年に2度Premium Textile Japan等でブースを出展し、実際に手にとって頂ける機会を設けています。
- また、弊社が、職人さんが多く暮らす「京都」にございますので、さまざまな素材を共同企画開発しています。
- 別注色でレザーを染めて欲しい。またその際の色指示はどのように指示すれば良いですか?
- 基本的には染色ロット(大凡500sq/ft)程度で対応しています。色指示に関しては、パントーン、DIC等の色番号でも可能です。また、生地スワッチ等でも対応しています。
- ただし、天然素材のため、必ず色に誤差は生じますので、あらかじめご了承ください。
- 年々、素材価格が上がっているイメージがあるのですが?
- レザー原皮(レザー素材の加工前の素材)の価格は、ここ数年右肩上がりで上がっています。
- 理由として、耳にするのが、中国の投資家が投資目的で、レザー原皮を大量購入することが一つ、また、中国の方は、自動車購入の際にレザーシートの車を好んで購入する傾向にあり、安い、高いにかかわらずシートをレザーシートの車を生産する傾向にあり、それらもレザー原皮の慢性的な不足に拍車をかけている原因の一つと言われています。
- 服飾専門学校生なのですが、卒業コレクションで、レザーを使ってみたい。
- 毎シーズン卒業コレクション時期の前には、たくさんの学生さんが弊社にいらっしゃいます。
- 学生さん向けに、弊社ストック素材の販売をしています。ストックといっても、バリエーションは豊富に取りそろえていますので、事前にご連絡頂いた上で、お越し下さい。
ファー(毛皮)素材に関するQ&A
ファー(毛皮)素材に関するQ&A
- 欲しいファー素材はあるが、品種がわからない。
- 写真、製品等資料がございましたら、弊社へ添付メールにてお送りください。
- どのような素材が使われているのかお送りいただいた資料より判断し素材提案させていただきます。
- ショー目的で使用するサンプルを作って欲しい。
- ファー素材のストックが弊社にありますので、1点作る予定しかない場合でも必要分のファー素材の販売は可能です。
- また、日本国内生産に限り、1点サンプルの作成にも対応いたしております。
- 年々、素材価格が上がっているイメージがあるのですが?
- レザーと同様に、ファー素材の基となる原皮は、天然素材であるため、世界中のその年で素材として加工出来る原皮には限りがあります。仮にファーアイテムブームだからと言って、原皮の供給量を超えて増産することはできません。ここ数年、中国が原皮を投資目的等な大量に購入したりするケースも目立つようになったと海外の原皮会社、加工会社の方もおっしゃっていました。慢性的な原皮不足が、これらファー素材、ファー製品の価格をつり上げている大きな原因になっていると言われています。
その他弊社に関するQ&A
その他弊社に関するQ&A
- 会社は、京都になるようですが、企画、仕様の打ち合わせをしたいので商談機会がほしい。
- 週に一度、東京に出張しておりますので、ご希望日時をお知らせ頂ければお伺いいたします。
- 京都に出張予定があるので、一度立ち寄って取り扱い素材を見てみたい。
- ぜひお越し下さい。事前にお探しの素材等おしらせ頂ければ、該当する素材をご用意しておきます。
- 弊社へのアクセス方法は、こちらをご参照ください。